WHO WE AREヤマヒロについて
サスティナビリティ
ヤマヒロは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しております。
当社の考える経営理念の一つ、自他共栄の精神。つまり、お客様に満足あっての我が社の利益、社員に幸福あっての我が社の充実、お取引先に繁栄あっての我が社の発展、国家・社会に基盤あっての我が社の存立、この精神とSDGsの理念は、めざす方向が同じであると考えています。環境と調和し、持続可能な経済社会の実現にむけて、わたしたちは、未来への責任を果たすべく活動してまいります。
以下は現在の当社において遂行している事業です。
今後につきましても、持続可能性を理念とし、各事業を進めてまいります。
ヤマヒロの取り組み
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- 質の高い教育をみんなに
- 質の高い社員教育をすべての社員が受けており、社員教育費は産労総合研究所の教育研修費用の実態調査と比較し、約10倍。質の高い教育により、現場社員も経営陣もすべての社員が充実感を持って、マクロとミクロの両軸で顧客サービスの向上に努めています。
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- ジェンダー平等の実現
- 直近5年間の女性採用者数は19名。その前の5年間に比べ倍増。性差に関係なく私たちの理念に共感する社員を採用しています。エマジェネティックス(社員一人一人の思考と行動の特性を見える化する概念)を活用し、性差を含めたあらゆる個性を差別することなく、その適性に合った職務を提供しております。
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- 全ての人にクリーンなエネルギーを提供
- 太陽光発電への取り組みとして、宮崎県内の太陽光発電事業に参画しています。また、MaaSを通じた低エネルギーで持続可能なモビリティ社会を目指しております。
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- 働きがいのある人間らしい仕事と経済成長の促進
- 社員の満足はお客様へのサービスの充実となり、その顧客満足の対価として社員に還元。
その還元された社員はさらなるサービスの提供を考える、といった、お客様と社員がともに成長していける企業を目指しております。また、適切な人事配置を行うことで、対人ストレスを軽くし、個々人が活躍しやすい環境を整えています。
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- 産業と技術革新のためのインフラ作り
- MaaS、自動運転、来るべき新しいモビリティ環境におけるインフラの一部としてヤマヒロの役目を模索し、次世代のガソリンスタンドの姿を提案し続けます。また、そういった提案を行える人材育成の一環として、関連する分野での役員の修士号取得を推奨しています。
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- 国内外全ての格差をなくしていく
- 技能実習生を積極的に受け入れており、そこで得られた日本の技術を海外へ発信しております。
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- 住み続けられるまちづくりを、
そして持続可能な消費と生産を効率化していく - ヤマヒロは、MaaSへの取り組みを通じ、スマートシティ化によって実現する低エネルギー社会における新たなガソリンスタンドの姿を提案していきます。
低エネルギー社会を目指しています。
- 住み続けられるまちづくりを、